筑紫野市議会 2021-12-14 令和3年第8回定例会(第3日) 本文 2021-12-14
次に、フィルタリングについては、導入時に対応しており、SNSに関する防犯教育については通常の授業において機会を捉え学習するとともに外部講師による学習会などを通じて実施しておりますので、今後も引き続き情報モラル教育の推進に努めてまいります。 以上でございます。 101: ◯議長(高原 良視君) 段下議員。 102: ◯2番(段下季一郎君) 次の質問に移ります。
次に、フィルタリングについては、導入時に対応しており、SNSに関する防犯教育については通常の授業において機会を捉え学習するとともに外部講師による学習会などを通じて実施しておりますので、今後も引き続き情報モラル教育の推進に努めてまいります。 以上でございます。 101: ◯議長(高原 良視君) 段下議員。 102: ◯2番(段下季一郎君) 次の質問に移ります。
また、パソコンや携帯電話などによりますひぼう中傷に関する対策といたしまして、各学校において、いじめやネットトラブル防止のために児童生徒へ情報モラル教育を行うとともに、リーフレットを活用するなどして保護者への啓発を行ってまいります。
一方で、情報モラル教育や情報リテラシー教育、情報セキュリティーポリシーの強化についても、心の発達段階や知識の習得、理解の度合いに応じた適切な指導を、児童・生徒に対して実践していき、併せて、教職員や保護者に対しても取り組んでいく必要があります。これらについては、今後、福津市情報教育連絡協議会や各学校と協議・検討しながら、体制の構築を進めていくことを考えています。 ③でございます。
一方で、情報モラル教育や情報リテラシー教育、情報セキュリティーポリシーの強化についても、心の発達段階や知識の習得、理解の度合いに応じた適切な指導を、児童・生徒に対して実践していき、併せて、教職員や保護者に対しても取り組んでいく必要があります。これらについては、今後、福津市情報教育連絡協議会や各学校と協議・検討しながら、体制の構築を進めていくことを考えています。 ③でございます。
(3)児童・生徒への情報モラル教育を推進するための施策は。 ◯花田議長 岡本議員の2項目めの質問に対し、執行部の答弁を求めます。 瀧口教育子ども部長。
32 ◯学校教育課長兼主任指導主事(浦邉 浩志君) 10款3項1目12事業中学校管理事務費に関わりまして、情報モラル教育をどういうふうに進めるかにつきまして、議員の質問にお答えいたします。
子どもたちがICTを適切に使いこなしていくことができるように、情報モラル教育の充実や有害情報対策などに取り組んでいくことが一層重要になると考えます。そこで、教師がICTを効果的に活用して指導力を高めていくためにどのようなことに取り組まれるのでしょうか。
これからの教育の現場でICTを活用していくに当たっては、子供たちがICTを適切に使いこなしていくことができるよう、情報モラル教育の充実や有害情報対策などに取り組んでいくことが一層重要になると考えますが、見解をお聞かせください。 次に、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援についてお伺いします。
ソフト面の整備、活用する側のネットリテラシー、これはインターネットを理解し、正しく利用できる能力ですけれど、このリテラシーの向上であるとか、情報モラル教育があわせて求められると思いますけれども、その点はどのようにお考えか、お尋ねいたします。 次に、同和行政についてです。
令和2年度から小学校で、翌3年度から中学校で完全実施されます新学習指導要領では、学習の基盤として、情報モラル教育を含む情報活用能力の育成が掲げられております。 市教育委員会としましては、教育ICTの活用により、誰一人取り残すことのない個別最適化された学びの実現を目指しつつ、情報の意図を読み取って取捨選択するための力を育成することが、より重要になると考えております。
今や、読み書きそろばんと同じ位置づけであり、そうであるならば、子どもたちをICTから遠ざけるのではなく、ICTを適切に使いこなすことができるよう情報モラル教育の充実や有害情報対策なども取り組んでいくことが重要だと考えを改めた次第であります。
3点目は、情報モラル教育について伺います。 IT関連の普及により便利な世の中が実現をしてきました。しかし、負の部分でインターネットやSNS等を起因とする事件、事故が多発をしています。つい最近もSNSで児童が連れ去られ、一時行方不明になる事件が起こっていましたが、こういった被害が後を絶ちません。
そんなとき、議員研修会に行く機会があり、その中の講義の中でICT教育が進んでいる武雄市の教育改革についてでしたが、講義の中で児童、教職員、保護者のアンケートや全国学習状況調査、課題、展望など聞いて志免町の子どもたちはどんな感じで電子黒板などを使ってどんな勉強をしているのだろうか、この先ICT教育の幅は広がるだろうかと思い、志免町の教育振興基本計画の中を読み返していたら、情報化に対する情報モラル教育と
やっぱり、これは根本的な解決策ではないんじゃないかとか思いながら、今、議員は言われましたモラル教育については、児童の時期から環境保全に対し、意識づけとして、平成27年度から4年生の小学生を対象に、環境出前講座というのを職員が2名でやっています。 なお今年度は、町政報告でも報告をさせていただきました。
各学校でも網はもう張っておりますが、なかなかつかみ切れてないのがあるので、むしろ情報モラル教育とかを、もうこちら側がICT教育の中でそこは大事な側面でありますので、攻めの姿勢でむしろどんどん子供たちと一緒に情報モラル教育のほうで踏み込んでやっていくことが大事じゃないかと思っています。
子どもに対する情報モラル教育については、各校の教育指導計画に基づき、総合的な学習の時間や道徳、特別活動等において、関係機関と連携しながら計画的に取り組んでまいります。本市独自の人権教育副読本「いのちのノート」にも、SNSに関する問題を資料として掲載し、子どもの規範意識の醸成に努めております。
そのほか、委員より、小・中学生が犯罪被害に遭わないように、SNSなどの利用に関する情報モラル教育の徹底、教職員の負担軽減に向けた人員確保や業務の効率化の実施、郷土に誇りを持てるよう校区の身近な偉人などの発掘と授業への活用の検討、学習習慣定着支援事業の着実な推進、小学校中学年からの社会保障に関する授業実施の検討、わくわく友遊体験事業を実施する校区の拡大の検討などについて、それぞれ要望がありました。
携帯電話等にかかわる学校の取り組みでございますが、学校では、携帯電話やスマートフォンの利用に関して、小学校5年の社会科で情報の入手や、その活用、情報を取り巻く問題について学習し、中学校の技術科では個人情報の取り扱いや適切な管理、著作権等についての情報モラル教育を行っております。
議員ご質問のモラル教育につきましては、はつらつ教養講座におきまして、毎回違ったテーマの教養を深めることにより、いろいろな考え方に触れることでおのずと柔軟な見方、考え方ができるようになり、ひいては人間力を深めるものでございます。